ポーツマス⇒フィッシュボーン線

ポーツマス⇒フィッシュボーン線はイングランドとワイト島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはWightlinkのみです。

こちらは日25便まで、約45分の所要時間で運航されています。

ポーツマス⇒フィッシュボーン線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

ポーツマス⇒フィッシュボーンのフェリー会社

ポーツマス⇒フィッシュボーン線の平均運賃

この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。ポーツマス⇒フィッシュボーン線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。

ポーツマスとは

ポーツマス(Portsmouth)はイングランド南部ハンプシャー州の港町です。この町はロンドンの南西約100km、サウサンプトンの東約30kmの地点に位置するイギリス唯一のアイランドシティです。ポーツマスは海と関連した長い歴史を持ち、ネルソン提督の戦艦HMSヴィクトリー号、メアリー・ローズ号、HMSウォーリア号などの軍艦の母港や、イギリス海兵隊の基地、世界最古の乾ドックが存在することでも知られています。

ポーツマス港は9つの目的地と結ばれたイギリス有数の港です。海軍基地の南にはワイト島(ライド)行きの旅客ターミナルがあります。また、コンチネンタル・フェリーターミナルでは、フランスのル・アーヴルやスペインのビルバオ行きのフェリーへ乗船することができます。さらに、フランスのシェルブール、カーン、サン・マロや、ジャージー島のセント・ヘリア、ガーンジー島のセント・ピーター・ポート、ワイト島のライドへ向かうフェリーも毎日運航されています。

フィッシュボーンとは

フィッシュボーン(Fishbourne)はワイト島の村です。小さな港のあるフィッシュボーンは、ウートン川の東側に位置し、近隣にはウートンやライドという別の村があります。フィッシュボーンの名称は、魚の小川または魚の泉という言葉に由来しています。Vectisというローマ名を持つワイト島は、ハンプシャー州のおよそ7kmイギリス海峡沖に浮かぶ、イングランド最大の島です。ソレント海峡により本土と離れているワイト島は、ヴィクトリア朝の時代から人気のリゾート地として知られています。

フィッシュボーンの港は、Wightlink(ワイトリンク)のフェリーで、対岸にある本土のポーツマスと結ばれています。港を車で訪れる場合は、出発時刻の30分~1時間以内に到着する必要があります。徒歩の場合は出発時刻の15分前までに到着してください。