サロニカ諸島からアテネへは多数のフェリーが運航されており、サロニカ諸島の5ヵ所の港とアテネの1ヵ所の港を結んでいます。
また、Blue Star Ferries、Anes Ferries、Saronic Ferries、Aegean Flying Dolphins、Alpha LinesとSan Lorenzo Ferriesを含めた6社のフェリー会社が、合計で毎日57便のフェリーを5本のルートで運航しており、最短ルートの場合は35分で目的地に到着します。(エギナ島⇒ピレウス線)。
こちらはあくまでサロニカ諸島⇒アテネの簡単なご案内です。最新情報は、検索メニューを利用してご確認ください。
サロニカ諸島はエーゲ海に浮かぶギリシャの島々で、ペロポネソス半島のすぐ沖に位置しています。
サラミス島、エギナ島、ポロス島、イドラ島、スペツェス島、ドコス島、アギストリ島から成るサロニカ諸島。どの島もアテネに近いため、日帰り旅行や週末旅行で人気です。
エギナ島は、古代の神殿や遺跡で知られています。一方、緑豊かなアギストリ島は、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。サラミス島には4世紀から歴史の続く古い港があり、その他の島にも綺麗なビーチ、隠れた洞窟、のどかで美しい集落など、ギリシャの見どころがいっぱいです。
サロニカ諸島とギリシャ本土の間には、フェリーの運航が多数あります。また、諸島間の航路も充実しているため、島巡りもフェリーにおまかせ!