ケファロニア島からギリシャへは多数のフェリーが運航されており、ケファロニア島の2ヵ所の港とギリシャの2ヵ所の港を結んでいます。
また、Levante FerriesとLefkada Palaceを含めた2社のフェリー会社が、合計で毎週58便のフェリーを9本のルートで運航しており、最短ルートの場合は20分で目的地に到着します。(サミ⇒イタキ島(ピサエトス港)線)。
こちらはあくまでケファロニア島⇒ギリシャの簡単なご案内です。最新情報は、検索メニューを利用してご確認ください。
ケファロニア島はギリシャ西部のイオニア諸島最大の島であり、過ごしやすい気候と素晴らしい美しい海岸が魅力のリゾートです。
ケファロニア島は80年代に旅行者の間で人気が出て以来、ギリシャやヨーロッパに限らず世界中から人々が集まっており、ピーク時には大勢の観光客を迎えられるよう施設・設備が整っています。
また、この島は映画「コレリ大尉のマンドリン」の撮影地としても知られています。
ケファロニアにはフェリーターミナルがそれぞれ2ヵ所にあり(サミとポロス)、ギリシャの他の島へ移動する際にも非常に便利です。
ギリシャは世界で最も人気の旅行先の一つとして知られています。同国には膨大な数の島々と16,000kmにもおよぶ海岸線があり、本土の東はエーゲ海、西はイオニア海、南は地中海に囲まれています。
ギリシャは多様性に富んだ国で、山がちな本土から、白い壁と青い屋根の教会が点在する美しい島々まで、興味深い景観が国中に広がっています。また、ギリシャにはブルーフラッグ認証を受けた多数の海岸と、18ヵ所のユネスコ世界遺産が存在します。
ギリシャ本土はイタリアからフェリーでアドリア海を渡り簡単に訪れることができます。また、国内には非常に多くの島が存在するため、多数の船会社が運航する様々な便を利用することができます。ギリシャの国内線では旅の種類によって船の等級が変化するものの、通常は近代的なフェリーが使用されています。また、航程が長時間の場合、従来型の旅客フェリーが利用され、島々の間を移動する短時間のルートでは高速双胴船か水中翼船に乗船することになります。