サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線はテネリフェ島とラ・パルマ島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。

こちらは週1便まで、約7時間の所要時間で運航されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマのフェリー会社

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線の平均運賃

この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェとは

サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)、通称サンタ・クルスはスペイン領テネリフェ島の都市で、グラン・カナリア島のラス・パルマスと共にカナリア諸島の州都として知られています。この町はアフリカ大陸北西部から約210kmの地点、テネリフェ島北東部に位置しています。町にはカナリア諸島の議会や、テネリフェ島の地方裁判所、カナリア諸島の二つの高等裁判所など、行政に関する様々な要所が存在します。

また、市内には欧州、アフリカ、アメリカ大陸間の貿易において非常に重要な港が位置しています。町はカナリア諸島間を結ぶ交通の拠点としても機能しており、諸島の他の島々やスペイン本土へのフェリーもこの港から乗船できます。

サンタ・クルス・デ・ラ・パルマとは

サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ(Santa Cruz de la Palma)は、スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島にある美しい都市です。カナリア諸島の伝統的な家屋や数々の宮殿がある町の歴史地区は、世界遺産に登録されています。コンキスタドールのアロンソ・フェルナンデス・デ・ルーゴがラ・パルマ島を征服し、カスティーリャ王国の領土となったことが町のはじまりであり、その当時から経済的に発展し始めました。人気の観光スポットは、市内にある様々な教会や島の聖人を祀る神殿などです。著名な大通りCalle Realは文化遺産および歴史・芸術遺産に登録されています。石畳が美しいこの街路には、広場、住宅、主な店、興味深い建築物などが位置しています。

サンタ・クルス・デ・ラ・パルマの港はスペイン本土のカディスや、テネリフェ島、グラン・カナリア島、ランサローテ島とフェリーで結ばれています。