サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒プエルト デル ロサリオ線

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒プエルト デル ロサリオ線はテネリフェ島とフエルテベントゥーラ島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。

こちらは週21便まで、約11時間の所要時間で運航されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒プエルト デル ロサリオ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒プエルト デル ロサリオのフェリー会社

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒プエルト デル ロサリオ線の平均運賃

この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒プエルト デル ロサリオ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェとは

サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)、通称サンタ・クルスはスペイン領テネリフェ島の都市で、グラン・カナリア島のラス・パルマスと共にカナリア諸島の州都として知られています。この町はアフリカ大陸北西部から約210kmの地点、テネリフェ島北東部に位置しています。町にはカナリア諸島の議会や、テネリフェ島の地方裁判所、カナリア諸島の二つの高等裁判所など、行政に関する様々な要所が存在します。

また、市内には欧州、アフリカ、アメリカ大陸間の貿易において非常に重要な港が位置しています。町はカナリア諸島間を結ぶ交通の拠点としても機能しており、諸島の他の島々やスペイン本土へのフェリーもこの港から乗船できます。

プエルト デル ロサリオとは

プエルト・デル・ロサリオ(Puerto del Rosario)はスペイン領カナリア諸島フエルテベントゥーラ島の中心地です。町の名称は「ロザリオの港」を意味しています。島の人口のおよそ半分を抱えるこの町は、港が重要な役割を果たしていた19世紀半ばより発展し始めました。町は島の東沿岸部に位置し、港へと続くCalle Leon y Castillo通りやAvenida Juan de Betancourt通りには様々なショップ、カフェ、レストラン、バー、ホテルが並んでいます。市内のウナムーノ博物館は人気で興味深い観光スポットです。また、定期的に展覧会が催されるカサ・デ・ラ・カルチューラも覗いてみましょう。

プエルト・デル・ロサリオの港からは、ラス・パルマス、サンタ・クルス・デ・テネリフェ、モロ・ハブレを訪れることができます。