サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒モロ・ハブレ線

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒モロ・ハブレ線はテネリフェ島とフエルテベントゥーラ島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。

こちらは週9便まで、約4時間15分の所要時間で運航されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒モロ・ハブレ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒モロ・ハブレのフェリー会社

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒モロ・ハブレ線の平均運賃

この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒モロ・ハブレ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェとは

サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)、通称サンタ・クルスはスペイン領テネリフェ島の都市で、グラン・カナリア島のラス・パルマスと共にカナリア諸島の州都として知られています。この町はアフリカ大陸北西部から約210kmの地点、テネリフェ島北東部に位置しています。町にはカナリア諸島の議会や、テネリフェ島の地方裁判所、カナリア諸島の二つの高等裁判所など、行政に関する様々な要所が存在します。

また、市内には欧州、アフリカ、アメリカ大陸間の貿易において非常に重要な港が位置しています。町はカナリア諸島間を結ぶ交通の拠点としても機能しており、諸島の他の島々やスペイン本土へのフェリーもこの港から乗船できます。

モロ・ハブレとは

モロ・ハブレ(Morro Jable)は、スペイン領カナリア諸島の一部フエルテベントゥーラ島の南端にある町です。モロ・ハブレの旧村の一部は、高い崖の岬が深い峡谷をつくり、丘へ続いているため、港から切り離されています。また、旧村と港を結ぶために、新しい地域が建設された上、現在は旧村の東と沿岸部の間に観光用の施設が用意されています。この海岸沿いのエリアは1マイルほど広がっており、青い海と美しい自然を堪能できる素晴らしい場所です。この町の港はかつて漁船用に使われていたものの、現在は観光用に双胴船やチャーターボート、グラン・カナリア島へゆくフェリーなどが利用しています。

モロ・ハブレはフェリーでラス・パルマスやサンタ・クルス・デ・テネリフェと結ばれています。