サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒ラス・パルマス線

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒ラス・パルマス線はテネリフェ島とグラン・カナリア島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。

こちらは週49便まで、約1時間40分の所要時間の所要時間で運航されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒ラス・パルマス線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒ラス・パルマスのフェリー会社

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒ラス・パルマス線の平均運賃

この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒ラス・パルマス線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェとは

サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)、通称サンタ・クルスはスペイン領テネリフェ島の都市で、グラン・カナリア島のラス・パルマスと共にカナリア諸島の州都として知られています。この町はアフリカ大陸北西部から約210kmの地点、テネリフェ島北東部に位置しています。町にはカナリア諸島の議会や、テネリフェ島の地方裁判所、カナリア諸島の二つの高等裁判所など、行政に関する様々な要所が存在します。

また、市内には欧州、アフリカ、アメリカ大陸間の貿易において非常に重要な港が位置しています。町はカナリア諸島間を結ぶ交通の拠点としても機能しており、諸島の他の島々やスペイン本土へのフェリーもこの港から乗船できます。

ラス・パルマスとは

ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア(Las Palmas de Gran Canaria)は、スペイン領カナリア諸島グラン・カナリア島の中心地で、島の北東部に位置しています。2つの湾に挟まれたこの町は、青い海と美しいビーチが自慢のリゾート地として知られています。1478年に築かれたラス・パルマスには重要な文化および歴史遺産が存在し、中でも市内最古のベゲタ地区は1990年よりユネスコ世界遺産に登録されています。この町には欧州で最も重要な港の一つプエルト・デ・ラ・ルスが位置し、国際的でオープンな雰囲気を感じるでしょう。市内には様々な見どころがあり、多くのアクティビティを楽しむことができます。また、町の中心部から少し離れた場所には綺麗な海の素晴らしいビーチが広がっています。

ラス・パルマスの港はフエルテベントゥーラ島、ランサローテ島、ラ・パルマ島、テネリフェ島や、スペイン南部(ウエルバとカディス)とフェリーで結ばれています。