サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒アガエテ線

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒アガエテ線はテネリフェ島とグラン・カナリア島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはFred Olsen Expressのみです。

こちらは週56便まで、約1時間20分の所要時間の所要時間で運航されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒アガエテ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒アガエテのフェリー会社

サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒アガエテ線の平均運賃

この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。サンタ・クルス・デ・テネリフェ⇒アガエテ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。

サンタ・クルス・デ・テネリフェとは

サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)、通称サンタ・クルスはスペイン領テネリフェ島の都市で、グラン・カナリア島のラス・パルマスと共にカナリア諸島の州都として知られています。この町はアフリカ大陸北西部から約210kmの地点、テネリフェ島北東部に位置しています。町にはカナリア諸島の議会や、テネリフェ島の地方裁判所、カナリア諸島の二つの高等裁判所など、行政に関する様々な要所が存在します。

また、市内には欧州、アフリカ、アメリカ大陸間の貿易において非常に重要な港が位置しています。町はカナリア諸島間を結ぶ交通の拠点としても機能しており、諸島の他の島々やスペイン本土へのフェリーもこの港から乗船できます。

アガエテとは

アガエテ(Agaete)は、スペイン領カナリア諸島グラン・カナリア島のラス・パルマス県に属する都市です。市内で人気の観光名所は、旧市街に位置する白い壁と赤レンガでできた美しい教会です。また、1874年に火事が起きた後に新しく建てなおされた住宅街が周囲を囲んでいます。さらに、この反対には広場があり、歴史ある様々な建物が並んでいます。

湾岸地区のプエルト・デ・ラス・ニエベスには、白塗りの美しい教会があります。教会内にはフランドル人の画家ヨース•ヴァン•クレーヴの描いた聖像画三点が収蔵されています。プエルト・デ・ラス・ニエベスは散歩をしたり、大西洋の澄んだ海で泳ぐことのできる素敵な場所で、有名な「神の指」と呼ばれる玄武岩の海食柱を見学することも可能です。さらに、夕暮れ時にはテイデ山の素晴らしい景色を眺めることができます。