ロス・クリスティアノス⇒バルベルデ線はテネリフェ島とエル・イエロ島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。
こちらは週6便まで、約2時間30分の所要時間で運航されています。
ロス・クリスティアノス⇒バルベルデ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。ロス・クリスティアノス⇒バルベルデ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。
スペインの港町ロス・クリスティアノス(Los Cristianos)は、カナリア諸島テネリフェ島のロス・クリスティアノス湾周辺に位置しています。この町は、20世紀後半から観光客が増加しつつあるリゾート地で、市内には二つのビーチ、多数のバーやレストラン、クラブ、歴史を感じさせる建物などがあります。ビーチから少し離れた場所には、ブティック、デザイナーブランドの店舗、安売り店など、様々なショップが並ぶストリートがあり、買い物や散歩にも最適です。
また、遊歩道の西側には、プラヤ・デ・ラス・アメリカスの町が位置しています。この町は、多数のナイトクラブ、バー、お店のあるテネリフェ島のパーティータウンとして有名です。また、落ち着いた旅行先をお探しの方は、フェリーでラ・ゴメラ島へ出かけてみましょう。70分の船旅で到着するこの島には、自然散策に最適な森林公園があります。
ロス・クリスティアノスの港からは、フェリーでバルベルデ、サン・セバスティアン・デ・ラ・ゴメラ、サンタ・クルス・デ・ラ・パルマを訪れることができます。
バルベルデ(Valverde)はカナリア諸島のエル・イエル島にある町で、落ち着いた雰囲気と周囲に広がる美しい田園風景が魅力です。海抜600mの地点にあるバルベルデは、カナリア諸島の中心地の中で唯一海に面していない都市です。18世紀に造られた聖マリア教会は、市内を代表する観光名所です。教会内部では、芸術的な素晴らしいマリア像やキリスト像などを見学できます。また、教会の正面にある市庁舎は、カナリア諸島の典型的な美しい建築様式を誇ります。
島北部のPozo de las Calcosasもおすすめの観光地です。この地域には、わらぶき屋根の家屋が並ぶ歴史ある集落や、二つの大きな天然プールが位置しています。
Bajada de la Virgen de los Reyesは、エル・イエロ島を代表するフェスティバルの一つです。四年に一度開催される伝統的なお祭りであり、多くの人々が参加し、聖マリア像をバルベルデの聖堂へと運びます。