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ロンボク島はバリ島とスンバワ島の間に位置するインドネシアの秘境です。
近年、国際空港が建設された結果、多くの旅行者がロンボク島に注目しています。ターコイズ色の海、白く広大な砂浜、世界を代表するサーフポイントなど、バリ島に負けない様々な魅力があります。
また、バリ島に比べて観光開発が進んでいないため、どこへ行っても落ち着いた雰囲気が保たれています。美しい海辺、見事な寺院や宮殿、聖なる山など、島の文化や自然の魅力を至る所で感じることができます。
島の住民は多くがイスラム教徒ですが、18世紀に造られたヒンズー教のメル寺院がおすすめの観光名所です。マタラムに位置するこの寺院は、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの三人の神を祀っています。寺院の敷地内には三台の高く美しい塔と、カラフルな庭園があり、絵になる光景が広がっています。
また、水の宮殿と呼ばれる1744年築のマユラ寺院も見逃せません。この場所は19世紀、オランダ人とバリ人が多くの戦いを繰り広げられた戦地でもあります。
リンジャニ山は、インドネシア第二の高さを誇る3,700mの山です。この山では火口の天然温泉や尾根のカルデラ湖などを巡る、飲食物が含まれた3日のツアーが開催されています。
ロンボク島のすぐ北西沖には、欧米人のバックパーカーに人気のギリ島が位置しています。異国情緒溢れるギリ島では、スノーケリングやパーティーが盛んに行われています。
ロンボク島は、バリ島から高速ボートで簡単に訪れることができます。