シンガポール

シンガポール⇒バタム島のフェリー予約方法

シンガポールからバタム島へは多数のフェリーが運航されており、シンガポールの2ヵ所の港とバタム島の5ヵ所の港を結んでいます。

また、Sindo Ferry、Horizon Fast Ferry、Batam Fast FerryとMajestic Fast Ferryを含めた4社のフェリー会社が、合計で毎日60便のフェリーを6本のルートで運航しており、最短ルートの場合は45分で目的地に到着します。(タナメラ⇒バタムセンター線)。

こちらはあくまでシンガポール⇒バタム島の簡単なご案内です。最新情報は、検索メニューを利用してご確認ください。

シンガポールからバタム島への航路図

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シンガポールとは:

シンガポールは、マレー半島の最南端に位置する東南アジアの国家です。

シンガポールはその小さな国土にもかかわらず、世界第4位の金融センターがあり、世界を代表する商業の中心地の一つでもあります。

かつてのシンガポールは素朴な漁村で、先住民の集落がありました。今日のシンガポールは活気に満ちた国際都市で、超高層ビル、美しい庭園、豊かな文化の広がる街などが多くの人々を引きつけています。

シンガポールには調和のとれた多様な文化、料理、芸術、建築が存在し、様々な面で東洋と西洋の影響を垣間見ることができます。

バタム島とは:

バタム島はインドネシア・リアウ諸島内の活気ある島です。

長年に渡る開発の結果、現在のバタム島は自由貿易地域に指定されています。その結果、居住者および観光客が増え、商業地域とリゾートがうまく混在するエキゾチックな魅力が生まれました。

今日のバタム島は、バリとジャカルタに次ぐ国内第三の交通量を誇る入国地点となっています。また、シンガポールに近いことから、一流のホテルやリゾート、ゴルフ場、免税店のあるショッピングモールが位置するこの島は、国内および海外からも多くの人々が訪れる評判の旅行先として知られています。

バタム島は、およそ20km先にあるシンガポールのハーバーフロントセンターと一年を通して高速フェリーで結ばれています。フェリーの多くは近代的であり、スタンダードからビジネスクラスまで幅広い等級の座席が用意されています。

バタムセンターとセクパンにあるフェリーターミナルは、バタム島の主要な玄関口として機能しています。また、ハーバーベイのターミナルは通常、島の中心都市ナゴヤへ向かう人々が利用しています。さらに、ウォーターフロント・シティとノングサは、主にバタム島のリゾートへ移動する旅行者が利用しています。