コルフ島⇒パクシ島線は、イオニア諸島とイオニア諸島を結ぶフェリーのルートです。現在ダイレクトフェリーズは、この区間で3社の船会社を取り扱っています。Kerkyra Linesは最多で週14便のフェリーを運航しています。Lefkada Palaceは週3便、Joy Cruisesは最多で日5便のフェリーを運航しています。
コルフ島⇒パクシ島線では、イオニア諸島とイオニア諸島の間において合計週52便のフェリーが就航しています。ご希望の出発日・時刻に最も近くお得なフェリーを予約するためにも、3社が運航する全てのオプションを比較してみましょう。
コルフ島(Corfu)はイオニア諸島で二番目に大きなギリシャ領の島です。別名ケルキラ島とも呼ばれています。島最大の都市もコルフと呼ばれており、市内にはイオニア大学があります。島は美しいビーチと穏やかな地中海性気候が有名で、旅行者に人気のリゾート地として知られています。コルフ島はギリシャ領の島々と比べると圧倒的に緑の多い島で、暑い夏と冬の雨により草木が豊かに生い茂り、島中を200万本のオリーブの木が覆っています。
コルフ・タウンはベネチア、ナポリ、フランス、イングランドの影響を受けた興味深い地域です。市内には迷路のような細い路地が張り巡らされ、町の端には観光に最適な16世紀の要塞が堂々とそびえ立っています。また、市内を散策すると、古い教会、見事な大邸宅、隠れた庭園などを見つけることができるかもしれません。さらに、リストン通りから少し外れた細道には、あらゆるものが売られている様々な店が並んでいます。この通りには職人が作成した金を使ったギリシャの伝統的なジュエリーも売られており、お土産としても人気です。
コルフ島の港からは主にギリシャ本土へ向かう多数のフェリーが運航されています。