チヴィタヴェッキア⇒タンジェ地中海線

チヴィタヴェッキア⇒タンジェ地中海線はローマとモロッコを結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはGrandi Navi Velociのみです。

こちらは週1便まで、約55時間45分の所要時間で運航されています。

チヴィタヴェッキア⇒タンジェ地中海線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

チヴィタヴェッキア⇒タンジェ地中海のフェリー会社

チヴィタヴェッキアとは

チヴィタヴェッキア(Civitavecchia)はイタリア共和国ラツィオ州ローマ県のティレニア海に面した町で、ローマの北西約80kmの場所に位置しています。かつてのローマ教皇クレメンス13世が所有していた18世紀の建物は、チヴィタヴェッキア考古学博物館として現在使用されています。こちらは元来、ローマ法王守備隊の本部のために建設されたもので、博物館の内部ではCentumcellae(チヴィタヴェッキアの古代名称)や町の周囲から発掘された考古学的に重要な遺跡を見学することができます。また、主要広場にはアッシジのフランチェスコが祀られた聖フランシスコ教会があります。この教会はもともと存在していた小さな教会を改修する形で、ローマ教皇のパウルス5世から許可を受けたフランシスコ会の修道士たちにより、1610年から建設が行われました。

チヴィタヴェッキアの港は二つの埠頭、防波堤や灯台があり、シチリア島、サルデーニャ島、チュニジアに向かうフェリーを受け入れています。

タンジェ地中海とは

タンジェ地中海(Tangeir-Med)はモロッコ・タンジェの40km東にある2007年にオープンした貨物港です。地中海とアフリカ最大規模の大きさで知られるタンジェ地中海では、さらに高まる需要に合わせ、2009年には再び工事が始まっています。タンジェ地中海は貨物に加え、タンジェ港に代わり欧州と結ばれた旅客ターミナルを備えています。ターミナル内には外貨両替所、ATM、小さな雑貨店、上階に位置するカフェなどが存在します。

タンジェの歴史は、紀元前5世紀からこの土地を支配した様々な文明や文化に彩られています。ベルベル人の集落からフェニキアの貿易中心地、そして1950年代の独立の時代を経たタンジェは、様々な変化を経験してきました。1923年、タンジェは植民地の統治国により重要性が認められ、多くの外交官、スパイ、作家、実業家がヨーロッパやアメリアから訪れる国際都市として栄えました。