アレシフェ⇒サンタ・クルス・デ・テネリフェ線はランサローテ島とテネリフェ島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。
こちらは週2便まで、約10時間の所要時間で運航されています。
アレシフェ⇒サンタ・クルス・デ・テネリフェ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。アレシフェ⇒サンタ・クルス・デ・テネリフェ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。
アレシフェ(Arrecife)はスペイン領カナリア諸島のランサローテ島にある町です。アレシフェという名称は町の海岸に広がる岩礁(Arreficeはスペイン語で岩礁の意)に由来しています。この町は島の東沿岸部に位置し、他のカナリア諸島の島々やスペイン本土、北アフリカとフェリーで結ばれています。
アレシフェの観光名所の中には、周囲を漁師の家々に囲まれたEl Charco de San Ginesと呼ばれる海水のラグーンや、La Casa de Los Arroyoという、物理学者Blas Cabrera氏の研究所を含むアレシフェを代表する歴史的建造物などがあります。
アレシフェは、カディス、ラス・パルマス、サンタ・クルス・デ・ラ・パルマやウエルバの港から訪れることができます。
サンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)はスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島にある都市です。重要な港が位置するこの街は、広々とした街路、現代建築のユニークな建物、美しい景色などが魅力の素晴らしい旅行先です。400年ほど前の16世紀、この街は港を中心に発展しはじめ、現在ではカナリア諸島第二の人口を誇る都市へと成長しました。街の中心部はかつてサン・クリストバル城が存在した場所にあり、現在は大理石でできたカンデラリアの聖母像(イタリアの彫刻家パスクアーレ・ブッチアルド作)が建っています。また、18世紀に造られたバロック様式のカルタ宮殿も同じ地区に位置しています。また、海に近い中心街には、カンデラリア広場をはじめとした、都市にふさわしい活気ある街路や広場が存在します。
サンタ・クルス・デ・テネリフェの港は、スペイン本土やカナリア諸島の他の島々とフェリーで結ばれています。