アレシフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線はランサローテ島とラ・パルマ島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはNaviera Armasのみです。
こちらは週1便まで、約28時間30分の所要時間で運航されています。
アレシフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
この料金は、お客様がお支払いされた平均の片道料金を表しています。アレシフェ⇒サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ線では車と乗船者 2名が一番多く予約されています。
アレシフェ(Arrecife)はスペイン領カナリア諸島のランサローテ島にある町です。アレシフェという名称は町の海岸に広がる岩礁(Arreficeはスペイン語で岩礁の意)に由来しています。この町は島の東沿岸部に位置し、他のカナリア諸島の島々やスペイン本土、北アフリカとフェリーで結ばれています。
アレシフェの観光名所の中には、周囲を漁師の家々に囲まれたEl Charco de San Ginesと呼ばれる海水のラグーンや、La Casa de Los Arroyoという、物理学者Blas Cabrera氏の研究所を含むアレシフェを代表する歴史的建造物などがあります。
アレシフェは、カディス、ラス・パルマス、サンタ・クルス・デ・ラ・パルマやウエルバの港から訪れることができます。
サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ(Santa Cruz de la Palma)は、スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島にある美しい都市です。カナリア諸島の伝統的な家屋や数々の宮殿がある町の歴史地区は、世界遺産に登録されています。コンキスタドールのアロンソ・フェルナンデス・デ・ルーゴがラ・パルマ島を征服し、カスティーリャ王国の領土となったことが町のはじまりであり、その当時から経済的に発展し始めました。人気の観光スポットは、市内にある様々な教会や島の聖人を祀る神殿などです。著名な大通りCalle Realは文化遺産および歴史・芸術遺産に登録されています。石畳が美しいこの街路には、広場、住宅、主な店、興味深い建築物などが位置しています。
サンタ・クルス・デ・ラ・パルマの港はスペイン本土のカディスや、テネリフェ島、グラン・カナリア島、ランサローテ島とフェリーで結ばれています。