Limbongan Maju

Limbongan Maju(リンボンガン・マジュ)はジョホール・ポート・オーソリティが運営するマレーシアのフェリー会社で、シンガポールのチャンギとマレーシア南部のタンジュン・ベランコールを短時間で結んでいます。

この航路では、2012年はじめよりBahtera Express号とMV Falcon Ⅱ号が航行してます。現在は平日に毎日2便の運航があり、週末や祝日にはさらに便数が増えます。Limbongan Majuのフェリーは定員が120名で、船旅の所要時間が短いことから、船内の設備は限られています。

タンジュン・ベランコールのフェリーターミナルは、1993年にオープンしました。この港は車で15分ほどの距離にあるリゾート地「デサル」への玄関口として機能しています。デサルは青い海と美しい砂浜で有名な人気の旅行先で、多くの人々が訪れています。

シンガポールのチャンギにあるフェリーターミナルは、チャンギ・ポイントとして知られています。このターミナルはチャンギ・コースト・ロードの南側に位置しています。

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